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吐き出したい

母が娘にするセクハラは
意外と多いらしい
私も性的虐待とまではいかないとしても
幼少からセクハラを受けていた


性について 生理について
今回はそんな話だから凄く凄く気持ち悪いと思います

苦手な人はご注意下さい

















小5の時まで遡る
その頃の私は毎日学校指定のジャージを着て過ごしていた
母は悲劇のヒロインになるのが大好きで
いつも不幸自慢しては苦労を全面的に見せつけていた
ノーブラで穴の空いた薄い服、縫い直したボロボロのスカート、手作りのエプロン
それで街中をうろうろするから
私の母は異常者というのが学校中の噂で
「恥ずかしいから止めて」と言う私に「苦労して育ててるのに親不幸者!!」と怒鳴りつけ
「貧乏に生まれた私は不幸だと言って、娘がお金を盗んだ」と祖母や学校に虚言する
けして貧乏だったわけじゃない
服バック香水とブランドものが沢山あって
母は大事にタンスに閉まっていた
そのどれも使ったところは一度も見たことがないけれど

とにかく
そんな母が姉に渡す服は
母のお下がりで
私に渡す服は
姉のお下がり

つまり私は母と姉が着た修復不可能に近いボロボロの服
下着は買ってもらえなかったから
ブラなしで着なくてはいけない

小さい頃は裸よりはましだと我慢してたけど
小5といえば胸が膨らみ初める年頃
乳首が分かってしまうのかと思うと
凄く恥ずかしくて着られなかった
そんな私に母はニヤニヤ笑って
「もうそんな年なのね」と胸を揉んだ

小学を卒業するまで
風呂は必ず母と入らなければならなくて
拒んだら入らせてもらえないから我慢していたのだけれど

膨らみ初めた胸を
小学校を卒業するまで
ずっと揉まれ続けたのは嫌で堪らなかった


そんなことがあって
私はボロボロの服よりジャージを選んだ
小1の頃に買ったジャージは小さくて
短い丈をからかわれて恥ずかしい思いもしたけれど
胸を見られるよりはましだって

思えば
何かよりはましだから
そんなことを自分に言い聞かせて
我慢ばかりしてた



生理
初めてそれを知ったのは小5の時だった
授業で習うより前に母に聞いたのだけれど
その時のことを私は忘れられないでいる


母と私2人だけの入浴中
二人とも湯船に浸かっていて
生理の話しをした

大人の女性に一歩進んだ証拠と胸を揉み、
そして此処から月経が始まるのだと臀部から腹部へ手を滑らすように性器を撫でた

詳しくは省くけれど
撫でただけじゃない
撫でながらあることをされて
私は湯に嘔吐した



それから暫くして小5の秋
性に関係するものを毛嫌いして
永遠に来なければいいと懇願した私に訪れた其れは
苦しめることだけしかしない

毎朝、生理用品を貰うために強要されたことをしなければならなかった
そのどれもが性的なことでいつも泣きながら行っていた
泣くのは意識しすぎだからだ!!将来ビッチになる!!娘がセックス依存だなんて可哀想な母親!!
嬉しそうに笑っていた母は近所や学校に生理の報告をして
男の子のクラスメートがいる前で下着を汚して洗うのが大変だと言った

それどころか
胸のサイズ、形、色
性器についてまで話しをされて
最終的に「子供が生理で困ったら相談してね」と訳わかんないアピールで締めた
良いことしてるわ!と満足そうにする母と
同情的な目を向ける保護者
はやし立てる生徒
堪えきれずに号泣する私その一件で
長年続いていたイジメに
性的なものが加わった
今まで色々なイジメを受けたけど
人によって違うのかもしれないけれど

性的なものが一番こたえるね

私の中にあるトラウマだとか劣等感だとか
そういうもののきっかけは大半は性的なものな気がする


あれから18年
私は未だに
性的なものは毛嫌いするし
異常なまでに秘密主義で
対人恐怖症
誰も信用できない
どこに居ても安心できずに落ち着かない
いつも見張られている
監視されている
自由がない
自尊心の欠落
フラッシュバック
過去と現在の区別が付かない


なんでこんな話をしたかと言うと
今日 祖母が家にきて
私の胸の話をしたから
胸に合わせると服が大きすぎてしまうと
母が下劣に笑う姿が変質者そのもので
吐き出してしまいたかった




私の母親は毒親で、娘を性対照にする変質者




気持ち悪い。



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