歯にはどんな役割があるの?

歯と言うのは、見かけ上に限らず、健康な生活をする上で欠かせないものです。
味覚を豊かに保ち、おいしい食事の歯ざわりや歯ごたえを楽しむ。あるいは、美しい表情をつくるなどなど、歯のはたらきはさまざまです。
■食べ物を噛んで病気を防止します。
食べ物を咬むという事は歯にとつては当たり前の機能です。しかし、これは最も重要な役割です。食事をする時に良く咬むことにより、食べ物の栄養をしっかりと身体に吸収することができ、体調を整え、病気に負けない身体を作っていく事に繋がります。
「良い歯」で「良く咬む」。ここから健康の第一歩となるのです。
■健康な身体を作るかみ合わせ
歯のトラブルと言えば、何といっても虫歯ですね。しかし、虫歯以外にも悪い影響を与えものがあります。それがかみ合わせです。
か咬み合わせが変わると、頭痛がしたり、姿勢が悪くなって肩こりになるなどのほかにも、身体への影響は様々な形で現れます。
歯の異常を軽く見ず、早いうちに治療するよう心掛けましょう。早い治療がより「良い歯」をつくり、健康を保つことに繋がります。
■発音を助ける歯並び
人と話すときの発音において、歯にも唇や舌と同じように発音を助ける役割があります。例えば前歯にすき間がる、また、ひどい出っ歯などの場合、正確できれいな発音ができません。
先天性のものの他に、生活習慣により歯並びが悪化することがあります。治療はもちろん、生活のうえでも気をつけて美しい歯並びを保ちましょう。

ポッコリお腹を治すには

中高年になると、男性、女性を問わず気になるのが、肌の衰えや、シミ、ソバカス、ほうれい線、シワなどですが、ポッコリお腹も見逃せません。

それは、加齢に伴う必然的なものだけでなく、メタボとして健康にも直接関わるものだからです。

ポッコリお腹は、便秘によるものや、骨格のゆがみが原因であったり、腹筋などの筋肉が弱くなって内蔵が落ちて来たり、脂肪が落ちにくくなって溜まってしまったりしたものがあります。

便秘の場合は便秘解消を、また、骨盤に問題がある場合は、整体などの方法も考えてみましょう。

筋肉の衰えや脂肪の溜まりが原因の場合は、腹筋などの運動が必要になってきます。その場合は、外の筋肉だけでなく、体内の筋肉、インナーマッスルをトレーニングする器具などを使ってトレーニングすることが大切です。

また、肥満によるポッコリお腹を防ぐためには、規則正しい日常生活、栄養バランスのとれた食事、適度で定期的な運動の継続が大切です。そして、ストレスも自分なりの発散方法を見つけて溜めないようにしましょう。

水素水でダイエット
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