ネット用語


普段使ってる用語の意味を再確認


リア充
→リアル生活が充実してる人



(ry
→以下略の意味。
話を急にぶった切ったり、言わずもがなな時に使う。


→物を渡す手を表す。
優しさで出来ている柔らかい手です。

ノシ
→手を振る動作を表す。
別れ際に使うことが多い。

kwsk
→『詳しく』の子音略語。
キヲスクでは無い。

orz
→地に倒れ込む人を表す。
擬音を宛てるなら『ガガーン』など。


→笑っていることを表す。
単純に『ワラ』と呼ばれたり、並んだ様が雑草そっくりなので『草を生やす』とも言われる。
個人的に、声を当てるなら『ゲヒャヒャッ!』などと笑ってるイメージ。

ktkr
→『来たこれ』の子音略語。
期待した物や予想外の物など、自分にとって喜ばしい物が来た時にテンションが上がると出て来る。

厨二病
→中学二年生頃特有の、極端な暗黒的要素や精神的要素、超人的要素、能力的要素などに憧れを見出だし、自分もその真似事をしたりする人間に冷たい目で見る人間が貼るレッテルのこと。
笑う人間に、空想的で幻想的な未来は無い。
侮る人間に、創作を楽しむ未来は薄い。
忘れてはいけない不純な少年心の一種である。


→『お疲れ様です』の略。
『お疲れ』の『おつ』から来ている。

チラ裏
→『チラシの裏』の略。
チラシの裏面の空白のことを意味する。子供の落書き帳や、簡単なメモ帳に適する。
最近のチラシは両面印刷の物も多いため、その存在価値は薄れてきている。

フラグ
→イベントの発生条件のこと。旗を意味する『フラッグ』から来ている。
ゲームのイベントを進めるために必要な行為を行うことを『フラグを立てる』と言う。
このことから、イベントが起きる場合に起こるお決まりのパターンのことを『〇〇フラグ』と言ったりもする。

GJ
→『Good job』の略。
『がめつい じじい』の略ではない。

JK
→『常識的に 考えて』の略。
『女子 高校生』の略でもあるのだが、ネット上で使われる場合は高確率で危ないサイトな気がしなくもない。

wktk
→『ワクテカ』の子音略語。
顔にツヤができるほど期待をし、『ワクワクテカテカ』している状況を指す。

gjmatmあふじこ
→要するに発狂である。
キーボードのとある2列を同時に左から右に流していくと、『ふじこ』という文字列が出て来るので、『ふじこ』はその名残だろう。

mjdk
→『マジでか』の子音略語。
ビックリして本当かどうか確認したい時などに現れる。
『マジでかい』ではない。
『本気』と書いても、『真剣』と書いても、『マジ』って読むと思う。

ggrks
→『ググれカス』の子音略語。
『ググれ』とは、『Google検索で調べろ』という意味。
『カス』は罵声である。
つまり、ろくに調べもせずに無知をひけらかしながら質問する人間に投げ付けられる罵声である。

スイーツ(笑)
→恋愛症候群な(主に)女子高生などに貼られるレッテルである。
『デザート』を『スイーツ』と称する『オシャレ(笑)』な現代の世の中と、携帯小説などで流行した安易に同情を誘う恋愛小説と、それに涙して『共感』という幻惑を抱く(主に)女性が、この言葉に揶揄されている。
しかし、この『オシャレ』を笑った人が、社会に相当なツケを支払わなければならない事態に陥ることもしばしばある。

氏ね
→『死ね』を柔らかくした表現。
本当に怒った場合、『死ね。氏ねじゃなくて死ね。』と、言われる場合もある。

スマソ
→『スマン』をお茶目に言った表現。
そこまで本気で謝罪する気は無いと思う。

もうだめぽ
→『もう駄目だ』をお茶目に言った表現。
多分、まだ余裕がある。


→田舎者を揶揄した表現。
恐らく、田舎は芋を育てているというイメージなんだろう。
余談だが、私にとってサツマイモはデザートである。異論は認めない。

リア
→『リアル』の略。
要するに、現実・オフラインのこと。

(笑)
→笑っていることを表す。
『W』が有名になった今、使われる機会は大分減った気がする。


お疲れ様でした


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ネットスラングは、語学分野なら卒論のテーマにも出来る気がしなくもない。

私は文化分野だから、それこそ、こういうのが流行る理由などを調べる分野だと思う。

あと、文学分野があります。
これは携帯小説の中身とかについてとかを調べる分野だね。


この3分類で分かれるのが、私の所属する『日本語日本文化学科』なのです。