たぶん…私たちは似た者。
性格は正反対だけど似た者。
ホントはきっと、他人になんか興味ない…
私は勿論。主人もたぶん…
主人は甲斐甲斐しい自分が好き…
私は、ふてぶてしい私が好き…
どっちもどっち。
見ているのは自分だけ…
だけど残念なことに、私は全くの無関心ではいられない…
そう…そういう性格…
ホントに他人のことを考えずにいられるなら、どんなに楽だろう…
主人が結婚に拘った理由…
他の男の人に負けたくなかっただけなんじゃないかと疑ってる…
あの頃は沢山いたもの…
でも今はいない。
主人の生活…
私が主人に呆れて出て行くのを待ってるのかなぁ…とも思える。
でも私が動くとキレる。
どうすりゃいいのよ私は…
いっそ、病死でもなんでも…そっちの方が主人は喜ぶんじゃないかと思う。
だって悲劇の主人公好きだもの主人…
私とは違う。
自分に酔ってる主人に…反吐が出そう…
こんな風に思いたくはない。思いたくはないけど…思ってる…
ホント…こんな風に思う私にも…こんな風に思っちゃいけないと思う私にも…反吐が出る。
いっそ…悪い子になれたら、いいのにな…