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ことだまの法則+

言霊って実際あると思うんですよね。

※言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。[wiki]

最近それを強く感じるというか、言霊についてよく考えています。

「大丈夫」「できる」って言葉にして自己暗示をかけることもそうだし、辛くても「辛い」って言葉にしない限りその感情をある程度隠すこともできる、無かったことにできる、と思うんです。

言葉にしなければ無かった・もしくは気のせいだったことが言葉にしたら事実になってしまうし、言葉にしなければa litte(少しの)だったのに言葉にしたらvery(とても)になってしまう、と思います。

むしろ言葉って事実を捻じ曲げることもあると思うんですよね。持論ですが。


あと、とある好きな声優さんがツイッターで「言葉は感情を裏切るから。」とおっしゃっていました。似た考えを持ってることが嬉しかったし、だからこそその人の書く歌詞はいつも力強いんだなあと思った。すごくかっこいいんです。ちなみに谷山さんです(*∵*)





そしてここから恋愛の話になるんですが

好きじゃなくても、好きだよって言ってたら気持ちは戻ってくるのかなーと考える今日この頃。

さとのこと、好きなのか好きじゃないのか分からないというか、都合のいい答えは知ってるけどというか。(笑)

わたし、いつも当たり障りのない感じで生きている人間なので、いざ「白か黒かはっきりしろ」という場面にぶち当たるとうろうろうろうろして全然答えが出ないんです。

というか本当は答えが分かっていても、白と答えた方が良い人っぽいかな?とか、黒と答えた方がかっこいいかな?とか考えてしまう。

最近さとに愛情表現をまったくしていなくて、それが不満だと言われましたこの間。当たり前だよね、彼女に「好き」って言って「わたしも好き」って返ってこないっておかしいよね。でも言いたいと思わないんだもん。嘘でも言いたいと思わないというか、言いたくないというか。

さとへの今のこの気持ちが、一過性のものなのか、このままどんどん冷めてなくなっちゃうのか、分からないでいます。

先日、「距離をおきたい」という提案をしました。縛られていることが苦痛になってしまったので。距離を置いてみれば、さとの有難みを再確認できるかもしれない、落ち着いてさとと向き合えるかもしれないと思ったから。

だけど却下されて、やっぱり電話は毎日したい、短くていいから、といわれそういう結論になりました結局。なんだかなー

なんやかんやで来週会う予定になっているし。さとがこっちへ来るんだけど、もうバスの予約しちゃってるし。この時期に?国試の前に一度会いたい?なんで?なんのために?って正直感じている自分はもうだめなのかもしれない。

会っても勉強時間は確保するつもりでいるし、実際会えば楽しめるのかなー



きんたさんに好きと言われてから心がとても揺らいでいます。

わたしに彼氏さんがいることを承知の上で好きと言ってくれてます。でもだからといって「早く彼氏と別れて」とか言わない人。(そこに甘えるべきではないんだけど。)感情で動く人じゃないんです。そこが嫌いじゃないんです。見守ってくれている。

来週さとと会うことを話したら「彼氏ときすとか色々しないでほしいな(笑)」といわれましたが。

北風と太陽の話で言うと、完全にさとは北風・きんたさんは太陽なんです。良い意味でも悪い意味でも。

国試前という大事な時期だし今答えを出そうとは思ってないんですが、悩んでいます。どうなるんだろうなあ自分。



う〜ん言霊の話がしたかったのか恋愛の話がしたかったのか(笑)





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