金曜で5連勤が終わって、土日の二連休です。予定なし\(^o^)/

明日はお買い物に行きたいな〜。聲の形4巻が17日発売だったのに買えてないのです。行かなきゃ(使命感)





先週の、お仕事の話。

1個前の記事で、とある年配の先輩(今後その先輩のことは門番と呼びますね。由来は後ほど。)に怒られた話を書きました。

その数日後、またその人にかなり怒られました(笑)

なんかもうしょんぼりしてしまった。正直怒られた内容にあんまり納得いかなかったし、途中から「なんでわたし怒られてるんだろう」って思いながら色々言われてた。疑問に思いつつも落ち込んだ。

今までも納得がいかないことやどうでもいいことで何度か怒られてて。たぶんわたし嫌われてるんだと思います。
わたしのことを見る目とか、怒りにきてわたしの名前を呼ぶ時の声のトーンとかからそれがものすごく伝わってきて。わたしが勝手にそう感じているだけかもしれないけど。

そしたらもう門番が視界に入るだけで、声が聞こえるだけで、すれ違うだけで動悸がするというか気分が悪くなってしまうくらい苦手意識を持ってしまいました。大げさのようだけどわりとマジ。



で、嫌だな〜もうあの人と関わりたくないな〜〜〜〜とか思ってる時に限って、その翌日一緒のオペについてたりして。

もう怒られんの嫌や!!と思って、その日入るオペについて入念に予習して挑みました。わたしが外回りで、門番が器械出しでした。

(ちなみに外回りっていうのは、オペに向けて部屋の準備・患者さんの準備・薬の準備・麻酔や挿管の介助・オペの記録・術中の患者の変化への対応等々をします。オペ看って器械出しの仕事しか知られてないけど、外回りもかなり大変です。)



入念に予習して挑んだ結果

↓↓

門番「椎名さん今日だいぶ頑張って動けてたね^^」

椎名の勝ち!!!ドヤ

なんか知らないけどその後とても機嫌が良かった。椎名のことを見る目や話す声のトーンがいつもとまったく違った。たぶん何かラッキーが重なっただけなんだと思う。

門番に怒られないなんて無理だそうです、先輩方曰く。ゴマすってゴマすって、あとは怒られ慣れるしかないそうです…w



門番というニックネームの由来について。

看護学生として実習をしている時から、どの病棟にも必ず1人はいる理不尽に怖い年配の看護師さんのことを“門番”と呼んでいます。

ナースステーションに用があるけどそういう方がずっと門番のように見張り(違う)してるので近づけない、ということが何度もあって(笑)

どんなに良い病棟でも絶対必ず確実に1人以上いるんですよ、門番。

というわけで、オペ室の門番はその先輩に決定しました。





そして後日。

勤務が終わってたまたま休憩室に一人でいたら、お姉さんな先輩に声をかけられました。


「今日は大丈夫だった?昨日とか(門番と一緒のオペだった日)不安そうだったよね。ていうか最近いつも大丈夫かなー?って思ってみてる(笑)
 椎名さんとわたし、あんまりオペ一緒にならないよね。ついてあげられたらいいんだけど」


心配してもらってる(*´д`*)!!

もう〜〜〜〜〜〜こういう人を天使と呼ぶんだと思います。同期の男子はこの先輩にメロメロ。

実はこの先輩、門番に怒られてた時も近くにいて、小声で「大丈夫?」「頑張って」と言ってくれてました。マジ天使。

門番とのオペの時も、部屋の準備とか一人でやってて抜けがないか不安だったから相談したりもしてた。マジ天使。





というわけでもう遅いので寝ます。フリーなお休みあと一日満喫します。

追記は拍手コメントへのお返事です。拍手のみの方もたくさんありがとうございました!!