美しい予感、

話題:漫画の感想



惡の華、七・八・九巻を読みました。

ネタバレありますので気をつけてください(゜-゜)







春日くんの常盤さんへの想いは、やっぱり仲村さんの影を重ねているんじゃないかと思うんですよねー。

九巻の最後、群馬に戻る話をしていたけど、もし仮にそこで仲村さんに会っちゃったりしたら、春日くんは容易に常盤さんを捨てるんじゃないかと思ってしまう。実際どうなるのかはわからないけどわたしの想像だと。

「僕は常盤さんを裏切ったりしないから」って言葉が、フラグにしか聞こえないのはわたしの性格が歪んでいるのかな( ^o^)裏切るフラグぶったてやがったコイツ〜

でもね、常盤さんへの告白シーンは結構好き！常盤さんと春日くんの間でしか分からない言葉のニュアンス、っていうか。そういうのが良い。
それに常盤さんの彼氏がヤな奴だったから、春日くんが奪い取ってやったことにスカッとしました(笑)

常盤さんが彼氏に「面白くない」「空っぽなのよ晃司は」って言いきったところ良かったなあ。「おいこの空気どうすんだよ〜」って言う彼氏に対して常盤さんが「知らないよ空気とか」っていうところも。
本当に常盤さんの彼氏はわたしが嫌いなタイプの典型(笑)

あと佐伯さんが怖いよね。女の子って怖い。
常盤さんは仲村さんの代わりだろうとか言っときながら、自分はちゃっかり春日くん似の彼氏を連れているあたり！
佐伯さんは春日くんのこと好きだったから、やっぱり春日くんのことをよく分かっている。今春日くんと両想いなはずの常盤さんより。そこが怖い。


あと物語とはあんまり関係ないかもしれないけど、常盤さんの兄貴が好みすぎる〜(*^o^*)



で、春日くんと常盤さんのやり取りを見ていたら、本が読みたくなりました。読書の秋ですね！

高校を卒業してから全然本を読んでないです。思えば高校時代は、『朝の読書時間』っていうのが設けられていて、朝のHR前10分間は読書の時間でした。あの時間貴重だったな〜

でもわたし面白い本を探すのが苦手で、いつも人に勧められたものや、国語の教科書に載っていて気になったものなんかを読んでました。お店に並んでいる本を買って、「これ買ってよかった！！最高！！」ってなったことはない(´・_・｀)(笑)
本は大好きだけど、ジャンルによっては全然読めないんですよね。好みじゃない文体とかだと全然頭に入ってこない。脳みそまでわがままなんです(笑)

でも明日あたり本屋さん行ってこようかな〜と思っています。やらなきゃいけない課題が沢山あるので、その進み具合が良かったら行ってきます。

どなたかおすすめの本などありましたら教えてほしいです(*´・ω・｀*)



とりあえず今日はこれから軽くご飯食べて、洗濯物を干して、勉強をはかどらせるための食べ物(おやつ)を買いに行って、その後課題に取り組みます！取り組みます！

追記は拍手コメントへのお返事です。