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ぼちぼちでんな

この人、ホンマにww


阪神11‐3広島
000 003 000 3
021 042 20X 11

○スタンリッジ-加藤-筒井
●篠田-福井

・スタメン
1.西岡4-関本5
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7-俊介7
5.福留9-加藤1
6.新井3-坂54
7.良太53
8.藤井2
9.スタンリッジ1-DH隼太9


▼振り返っていきます

※阪神のみならず広島までいじってますが、悪意はございませんのでお許し下さい……って昨日も言ったか、これ。

・開始前の妄想
ファンの間では“しのピー”って呼ばれてるんですってね、篠田。しのピー……なんか山Pみたいですね。山本プロデューサー。誰だそれ。まぁそんなことはどうだっていいんですよ。

広島ファンの旦那が、しのピーは阪神と相性が良いと言っていたのですよ。
広島ファンとして言ってるんだから、当然広島にとって相性が良いということですよね?
うーん……でも正直そんな印象はあまりありませんね。個人的には阪神がしのピーを打っている印象の方が強いので、相手にとって相性が良くても、しのピーを打ち崩すことも十分可能だと思うのですよ。
いやまぁ、しのピーも上がってきたばかりですし、投げてみないと分からないとは思いますがね。

しのピー言いたいだけやんww
いや、28歳に“〜ピー”というようなあだ名があるのがちょっと面白くて。まぁ30過ぎの“ムネリン”もいますけどね。
27歳の“様”もいるわ。これは私だけかもしれませんがw


・序盤
2回。福留がセンターヒットで出塁。新井さんは倒れるも、良太がライトスタンドへ先制のツーランホームラン。
境界線を越えたら点が入るって誰が考え出したんでしょうかね。カウントは多くてそこに時間をかけるのに、打ったら一瞬ですもんね。儚いスポーツですねぇ、花みたい。私何言ってるんでしょうねw

さて、3回。
鳥谷がヒットで出塁し、暴投の隙に二塁へ。マートンがレフトへのヒット、鳥谷還って追加点。
良いテンポで点が入っていきます。


・中盤以降
5回、先頭の大和が出塁。鳥谷はセンター方向への打球、阿部が飛び付いて止めるも投げられずオールセーフ。そこからまたもマートンが今度はレフトスタンドへ追加点となるスリーランホームラン。
更に四球やエラーも絡み、この回一挙4得点。
7点差になりました。
こうなると今度はスタンが怖いんですよねwこんなに点貰うことってあまりありませんからねー。落ち着かないんじゃないかw

6回の表。
スタンが連打を浴び、新井さんの謎の躊躇い送球も絡んで3失点。
広島打線、乗せると怖いですね。
まぁまだ4点ありますからね、大丈夫……と言うと大丈夫じゃなくなりそうですが、中継ぎをあまり使いたくはないので、スタンにはなるべく粘って欲しいんですよね。あ、でもこの人、100球越えると怪しくなるもんなぁ……


結果、スタンは7回でマウンドを降りましたが、打線が6回、7回と相次いで点を入れて気が付けば11得点となっておりました。
なるほど、これは明日マエケンを打てなくても文句言うなよと、そういうことですね分かりましたw

然るが故に野球は面白いのです

要はこういうのも野球だよねって。
まぁ敗けた方は興奮と悔しさが交錯した奇妙な感覚になるんですがね。
何が言いたいのかは自分でも漠然としか分かりませんw


阪神5‐6広島
100 003 002 6
040 000 010 5

秋山-鶴-安藤-福原-●久保
バリントン-河内-○今井-S今村

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7-俊介7
5.福留9
6.新井3-久保1
7.良太53
8.藤井2
9.秋山1-鶴1-安藤1-PH今成-福原1-坂5


▼振り返っていきます

※広島ファンの方がこのブログを見ておりましたら……阪神のみならず広島までいじってますが、悪意はございませんのでお許し下さい。


・開始前の妄想
広島ファンの旦那が、バリントンは調子が良いと言っていたんですよ。ただ今村が打たれてなければ勝ってた試合がもう2つあったと。
まぁうちでもそんな事はざらにありますが、もしそのパターンになるとすると、広島がリードしたまま終盤まで行って、今村が出てきて阪神が逆転するということですね、分かりましたw


・序盤
初回、秋山がいきなり菊池にホームランを浴びて失点。
が、2回裏にマートンの内野安打から連打で満塁のチャンスを作り、藤井がセンタータイムリーヒット、同点。これで秋山が下手に打ってゲッツーでもない限り西岡まで回りますね。ここ最近全然打ってませんけど。
その秋山はボテボテのセカンドゴロ、新井さんが還って勝ち越し。西岡は四球でまた満塁となったところで、大和が右中間を割る2点タイムリーヒット。
あら?終盤まで広島がリードする予定だったのですが、あっさり逆転しましたね。これじゃ今村が出てこない……いや、いいんですけどねw
リードできるなら、そりゃそっちの方がいいんですから。


・中盤
6回表、秋山がまたも菊池に今度はツーベースを浴び、廣瀬は四球。二死一、二塁のピンチで、松山にライトタイムリーを打たれて降板。
鶴に代わりますが、梵に右中間2点タイムリーツーベースを浴びて同点に。
なるほど、この後8回くらいに今村が出てきて阪神が勝ち越すと。分かりましたw


・終盤
来たか、タダより怖いものはないトリオが。
安藤はほぼ何事もなく終わりましたが、ピンチは福原が登板した8回。
丸をヒットで塁に出し、廣瀬はピッチャー前のバントも福原は二塁に送球、セーフ。一塁もセーフで無死一、二塁のピンチ。
梵はショートフライに打ち取りますが、プリンスはカウント悪くして歩かせます。二死満塁で代打は栗原。
まぁ大丈夫ですよ、福原ですから。遠藤ではなく福原ですから。福原なら大丈夫です。
と言うと、打たれ……大丈夫なんですよ←
福原が私のデスフラグコメントを吹き飛ばして、栗原を空振り三振に斬って取ります。さすが、福原。
そして遠藤って誰だ。


すいません、バリントンはいつ代わるんですかね?w このままじゃ阪神敗けそうなんですけどw
8回裏、鳥谷が左中間を割るツーベースで出塁するとマートンがライトヒットで続きます。
ここでやっとバリントンが降板。
ようやく来ましたか今む……すいません、河内でしたw
私どれだけ今村が好きなんだよww
まぁ次は、いざというとき働く福留ですからね。なんか打ちますよ。むしろ、いざというときしか打ちませんからw
ここが正に“いざというとき”ですからね。(何故か私ドヤッ)
が、半ボテのサードゴロ……も、鳥谷ゴロゴーでホームへ突っ込み生還。勝ち越しに成功。
ほら打った。(私またもドヤッ)
いや、完璧には打ってませんけどねw
まぁ点が入れば何でもいいんですよ。誰が打ってもいい。



冒頭の話、覚えてます?
「今村が打たれてなければ勝ってた試合があったと。うちでもそんな事はざらにありますが」
そうなんですよ。うちでもざらにあるんですよw
「そのパターンとすると、広島がリードしたまま終盤まで行って、今村が出てきて阪神が逆転するということですね」
ですから、その逆もまた然りと。そういうことですねww



▼その逆もまた然り、久保様のお時間で御座います。

そうそう。こういう場面、こんな場面が好きなんですよ。
1点差の、半死半生のような状況。失いそうなギリギリの場面。
だって、そこが野球の一番面白いところじゃないですかw

さて、そんなギリギリの場面での登板です。

一人目は代打の中東。
3球目真っ直ぐが鋭い当たりのサード内野安打に。
サードの坂に、まぁドンマイとでも言うような顔してますが、これが落ち着いていられなくなるのですよね。中東、足速くありませんっけ?

二人目はルイス。
初球、バントの構えをしましたが、2球目打ってセカンドゴロ。中東は二塁へ。

この人ですよ。菊池。今日これにやられてばっかり。
マウンドでは藤井と鳥谷が来てプチ会議が開かれます。プチの割にはちょっと長いですね。まぁ重要な会議は長いものですよね。大事な時の久保さん、話長そうw常に色んな事を考えて伝えるから長くなるような、漠然とそういう顔……いや、印象がありますw
ちなみに私の話が長いのは単に取捨選択が出来ていないからです。こういうどうだっていい事まで書いてしまうのがその証拠w
さて、話がまとまったところで菊池への投球、3球目の真っ直ぐを右中間へ。ただのライトフライかと思いきや、間に落ちてツーベース。
打球が落ちた瞬間の久保の表情が頭に焼き付いて離れませんw
「はい打ち取った」→「……え?」→「……。」のような絶句した表情w
何とも言えない死にかけのような表情。今思い出してもちょっと笑えてきます。苦々しい感覚で。

次の丸は敬遠です。
この間のヤクルト対広島戦でこういうシーンがありましたよね。丸を敬遠して廣瀬に打たれるところ。
さて、満塁で廣瀬。

その廣瀬、真っ直ぐを打ってサードゴロも坂が弾きエラーで同点。
久保さん、押し黙ってますよwこの表情が物悲しい。まぁ言うに言えないでしょうけどねw
やっぱりこうなるんですね。
捕っていればゲッツーで終了だったのですがね、まぁ捕れなかったものは仕方ない。

続いて松山。
初球の変化球を打ち上げてレフトフライ。俊介も上手く捕球しました。

終わりが見えませんね。
次は梵です。
初球、高めの真っ直ぐをライトへ運びタイムリー。これで広島は勝ち越しです。
久保の表情が……w
何と言うのかCPUは動いているけど、グラフィックボードが死にかけてるような状態に見えます。これ意味不明な例えですかね、すいませんw
生きて、まだ生きていて、あとアウト一つ残ってるから、って言いたくなるような表情してたんですよw

あとアウト一つがプリンス。
ファウル、ファウルと続き、最後は変化球で空振り三振。はぁ、やっと終わった。


まとめますと、1イニング打者8人に対して20球近く投げ、3安打1四球、1奪三振で2失点、今季初黒星です。ちなみにエラー絡みの失点なので、自責はつきません。お疲れさまでした。


まぁこういう日もありますね。
運の悪さも誰かの失敗も自分が被らないといけない時ってありますよね。最後尾って。
レジ締めで差異が出た時、怒られ原因を追求しないといけないのは私。レジ締めたのが私だから。そんなこともあります。あ、すいません、愚痴が←
まぁ今日敗けたところでどうにかなるわけでもありませんし(福原の勝ちが消え、満塁を抑えた意味も無くなり、勝ち越しの1点が消えただけですから…そんなこと言うな?すいませんw)、長いシーズンこれからが大事ですからね。
次、勝てばそれでいいんですよ。
more..!

やっぱり春の嵐シリーズ

横浜3‐5阪神
030 001 001 5
021 000 000 3

○藤浪-安藤-福原-S久保
●三浦-藤江-加賀-ソーサ

藤浪、4月で3勝ですって。これ、もしかすると月間MV……いや、やめとこう。言うと取れないかもしれないw

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7-俊介7
5.福留9
6.新井3-坂5
7.良太53
8.藤井2
9.藤浪1-安藤1-福原1-PH今成-久保1


▼振り返っていきます

・開始前の妄想
藤浪のビジター登板はどうも良いイメージがないんですよね。3点くらいは失うとしたら、4点以上欲しいですね。でも三浦さんから5点も6点も取れるとは思えないんですよねぇ…。
いや、最近は三浦さんをぼちぼち打てるようにはなってきていますが、まぁでも鯛は腐っても鯛ですからね。
藤浪には、甲子園でしか勝てない子にはならずこの辺でそろそろビジター初勝利を挙げて欲しいんですけどね。
だからまぁ、打てよと。打線が、早いうちから。そうなりますねw


・序盤
2回。マートンがレフトツーベースで出塁すると、福留がセンター方向へ先制のツーラン。更に新井さんがライトヒットで続き、良太が右中間へタイムリーツーベース。3点先制。
幸先良いですね。

が、その裏に藤浪が松本にツーランを浴びて2点返されます。
3回の裏には、石川を四球で塁に出してから井手の犠牲フライで同点。
はー、やっぱりそうなりますか。
始まる前から展開を妄想するのがアカンのかw私が悪いのかw


・中盤
6回。新井達の連続ヒットで一死一、三塁。勝ち越しのチャンス……か?
藤井が打てばいいけど、ここぞというときの三浦さんの制球は抜群だし、犠牲フライでも打てるような球は投げてこないだろうしなぁ。

と言っていたら、ファウルで粘っていた藤井が若干甘めの球をレフトへ飛ばして犠牲フライに。勝ち越せましたw
更に藤浪まで打球を右中間へ飛ばして、これがツーベース。二死二、三塁のチャンスで西岡。
でも西岡、今日はランナーがいる場面でことごとく凡退してるんですよねぇ。いや、待て。こいつ妙にちゃっかりしてるところがあるからなぁ。三度目の正直があるかもしれない……

と言っていたら、キャッチャーファウルフライでアウト。うーん、駄目か。アレですね、期待すると駄目なパターン。


・終盤
7回裏、ピッチャーは安藤に交代。
が、いきなり金城を内野安打で塁に出します。一死を取るも、代打の後藤に四球を与えて一、二塁のピンチ。代打はラミレス。
嫌ですね、この対戦。気持ち悪いな。
まぁラミレスも何かあるから控えに回ってるんでしょうけどね。でも嫌だな。何でもされそうw安藤だから、急に一発浴びるなんてことも……
と言っていたらキャッチャーファウルフライでスリーアウト。
やっぱり私、期待するようなことは言わん方がいいってことですねwわかりましたw

9回の表に有り難い追加点。
代打の今成がレフトへのツーベース、西岡がせめてもの進塁打で一死三塁。大和が前進守備の頭上を越すセンタータイムリーヒット。
2点差になりました。よし、これでもう久保が投げても大丈夫……いや、そんなこと言ったら点取られる。やめようw



▼久保様シリーズ
マウンド硬いんですか?
硬そうですよねー横浜スタジアムのマウンドの色。
いや、いきなりすいませんw
マウンドをね、ぐりんぐりんしてたんでwと言うかツイストしてたんで、久保がw
面白いなとw

まぁそんなことより、本日は9回2点差の場面で登板です。

まず松本。
初球高めの変化球でストライク、続いて外真っ直ぐを打たせてショートゴロ。一死。
安定してますかねー?
いやまぁ確かに防御率だけ見ると安定してるんですけどね…どうも怖いんですよ、この人。突然の一発とか、急な連打とか。
こんなこと言うと、また突然ピッチャーに戻りそうなので黙っときます。言ったけど。

次は代打の梶谷。
初球外の真っ直ぐはファウル、真っ直ぐでボールが2球続き、フォークもボール、外真っ直ぐでようやくストライク。そこから真ん中付近の真っ直ぐをセンター前へ。
ふと思ったんですが、この書き方って算数の問題みたいじゃありません?w
久保さんは何球目を打たれましたか?みたいなw

続いて代打の下園。
初球、チェンジアップはボール。
ランナーを気にするなって久保に言ってもアカン気がしなくもないのですが、まぁでも今日は割り切ってますかねw2点ありますし。
さて、2球目のカーブはファウルされ、続けてボール。そこから真っ直ぐでストライクをとってから、ファウル、高めファウル、フォークもファウルとファウルラッシュ。が、最後に投げた真っ直ぐでバットを折ってショートフライに打ち取ります。二死。
夕陽を浴びる久保って完璧なまでに哀愁漂ってますね。幸薄そう。あれ、男に幸薄いって言葉使いますかね?w
まぁそんなことはどうだっていい。

最後は石川。
怖くてあと一人コールができないんですが、どうすればいいのでしょうかwまぁしなきゃいいだけの話なんですがね。
初球は変化球から入ってストライク。外角真っ直ぐはボール。真っ直ぐで空振りを取り、低めの真っ直ぐでセンターフライに打ち取ってゲームセット。
思いの外、何事もなく終わりました。

まとめますと、打者4人に対して21球くらい投げ、1安打無失点で無事4セーブ目を挙げました。お疲れさまでした。

そういえば無謀に挑戦するシリーズ

そういえばw

横浜9‐1阪神
000 000 010 1
330 002 01X 9

●小嶋-鶴-川崎-加藤
○藤井

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.福留9-加藤1
6.新井3
7.良太5
8.小宮山2
9.小嶋1-鶴1-PH俊介-川崎1-PH隼太9


▼振り返っていきます
小嶋は前回は良い投球しましたが、一度くらいで信じると思わぬダメージが跳ね返ってきますからねぇ…4、5点取られて5回で降板するくらいの気構えでいた方がいいですね。
藤井からなるたけ多くの点、それこそ昨日くらい取らないと安心出来ない。
でもこの間は藤井を打てませんでしたからねぇ。もう先制されたらほぼ勝てないと思っておきますw
※私的な印象です


・序盤
初回、二死から鳥谷が四球で出塁して盗塁を決め二塁のチャンスを作るも、マートンはサードゴロでアウト。
チャンスなんてそうないんだから、取れそうな時に取っておかないと。小嶋ですからね、点がないと粘れそうにないw

その裏、二死から井手のセンターヒット級の打球を西岡が止めて一塁へ送球も、新井さんが捕りきれずセーフ。内野安打。
関係ないけど井手はいつ横浜に行ったのか。私どうも数年前の2、3年の間の記憶が頭から抜けてるんですよね。
それはともかくブランコがレフト前ヒットで初回から二死一、二塁の大ピンチ。いや二死ですけどね、下位打線が下位じゃないんですよw
もし中村紀が打ったとして、走者の足の速さを考えたら還ってくるのは井手だけですが、その後の金城と松本の打率が高いんですよね。それ以前にまず小嶋の球が高い。
ここマズイな、もしかしたら一気に大量点取られるんじゃ……と、私の嫌な妄想を貫くように小嶋が連打を浴びて早くも3点失いました。

2回にはまたもや連打を浴びて更に3点失い、途中で降板。4点どころじゃないし、5回すらもちませんでしたねw小嶋、やっぱりこういう人だったかー。本当、何年こうなんだろう。


・中盤
4回の表。鳥谷とマートンの連打、福留の四球で満塁のチャンスを作るも、新井さんが三振、良太はライトフライでスリーアウト。
6点取られた時点で勝負は決まったようなものですが、ここで2点でも3点でも返しておけば或いはと思えるじゃないですか。それがこの様ですからねー今日もうダメですねw

さて、6回の裏に川崎が連続四球を出してブランコにタイムリーツーベースを浴び2失点。
まぁ満塁から返せなかった時点で決まったようなものだし、これも勝敗には然して影響のない失点といえる。


・終盤
8回に大和が二死からセンター前ヒットで出塁。鳥谷は四球。一、二塁でマートンがライトへタイムリーヒット。今更1点返しました。

が、その裏に加藤がブランコにバックスクリーンへのホームランを浴びます。
まぁ8点取られた時点で決まったようなものだから、これも勝敗には然して影響のない失点といえる……って何回言わすねんw

結論:あった方がいい

横浜5‐10阪神
002 260 000 10
000 021 020 5

○メッセンジャー-筒井-安藤
●高崎-吉川-藤江-三嶋-山口

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7-PR隼太9
5.福留9-俊介7
6.新井3
7.良太5-坂5
8.藤井2
9.メッセンジャー1-筒井1-PH今成-安藤1


▼振り返っていきます
前に甲子園で完封した印象も相まって高崎には良い印象があるのですが、ナゴヤで鬼に潰されたあとの打線ですから取れてまぁ3点くらいですかねー。メッセが完封とはいかないまでも6回くらいまで最小失点で粘って、打線がそれまでに点を取れたら……という当たり前の理想しか書けないので、この辺でやめときますw


・序盤
初回、大和がセンター前ヒットで出塁、マートンはレフト前ヒットで二死一、二塁のチャンス。打席にはいざという時だけ頼りになる福留。が、打つ前に大和が三塁への盗塁を試みてアウト。
いざという時だけしか頼りにならない福留の打席で、大和を走らせた(走った)意図に興味があります。チャンスを広げようとしたのか、大和の走力を過信したのか…次の回で福留から始まる事を考えても、いざという時ではないから打率通りの結果になりそうですし、それなら何故走らせたのか…うーん、再考の余地が残りますね。はっきりしないのは気持ち悪い。どこかの記者さんが監督に意図を聞いてくれるなら、明日その新聞買う。←

さて、3回の表。藤井がセンター前ヒットで出塁し、西岡は四球、一死1、2塁のチャンス。大和がレフト線下手すればファウルのタイムリーツーベースを放ち、藤井が生還、先制点。更に鳥谷のショートゴロ、大和が三遊間を彷徨う間に西岡が生還、もう1点。
よし、2点取りました。あとはメッセが粘るだけ。
でもメッセ、中盤怪しいところがあるからなぁ…出来ればどこかでもう1点取って欲しいですね。いや、贅沢か…。

そんなことを言っていたら早くもピンチが訪れます。
高崎のショートゴロが内野安打になり、石川のセカンドゴロは西岡が掴めずオールセーフ。更に内村レフト前ヒット。一死満塁。梶谷は詰まらせてライトフライ。でも怖いのはブランコなんですよねぇ。満塁ですからね。真っ直ぐは怖いし、変化球は浮くし、それもまた怖いし…まぁどうしようもないですねw 私が投げるわけじゃないんだしwメッセを信じよう。

本当、信じて良かったメッセ。高め真っ直ぐで空振り三振。いやぁ、カッコイイですねぇ。


・中盤以降
高崎が無得点のダメージから立ち直る前にもう1点くらい取っておきたい4回。
新井さんのツーベースから、良太がレフトへ追加点となるツーランホームラン。これ今季初でしたっけ?
ともあれ追加点は取れた、あとはメッセに任せるだけですね。

どうしてこうなった。
5回表が謎のビッグイニング。いや、観てましたがねw
まず大和がセンター前ヒットで出塁して鳥谷がライトへツーランホームラン。更にマートンがライトヒットで続き、福留は四球。新井さんが三振でようやく一死も、良太がライトヒットで満塁。藤井は押し出しの四球。メッセは三振、二死。西岡がセンターへ走者一掃のタイムリーツーベース。大和セカンドゴロでチェンジ。
この回に一挙6得点。どうしてこんな事に……。
こんなに要らないんですけどね。良太のホームランだけでもうよかったんです。贅沢はよくない。
あ、でもメッセ、中盤になると急に連打されたり一発浴びたりすることがあるもんなぁ…。いや、でも4点あれば大丈夫だと…いや、しかし防御率を見たら…キリないな、これw
まぁ何事もほどほどが良いんですよ。取りすぎるのもよくない


などと言っていたら5回の裏にはいきなりホームランを浴び、6回にはタイムリーの長打を浴び、8回には連打を浴びで気付いたら差は5点に縮まり、最後は安藤を投入するにまで至ったんですよね。
うーん、やっぱりあった方がいいですね。あった方がいい。あって良かった5回の6点。


結局何が言いたかったのか分からないのですが、そんなの今に始まったことじゃないしなぁこのブログだと。なんかすいませんw
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●Profile
yukiさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 33
誕生日 12月8日
血液型 O型