広島中日戦が雨で中止になったようですので、久方ぶりに阪神戦を最後まで観られました。
いつもは旦那が仕事から帰ると広島戦にチャンネル替えられるので(※旦那は広島ファンです)、最後まで観られないんですよ。
いやぁもう、カープの試合がないという幸せ。ここまで他球団の試合中止を喜んだことが未だかつてあっただろうかと。

あまりにも久しぶりなんで今までどういう風に書いてたか全く覚えてないんですがｗまぁ感想を思い付くままに書き連ねていきます。
とりあえず久しぶりに見ました、甲子園を。そこからですよｗ甲子園をTVで見られただけでも感動するんですから、これもう現地行ったら泣きますね私。やだ、童心に帰った気分ｗ

先発の能見サンは可もなく不可もなく。まぁでも結果的にはよう粘ったんでしょうね。
まず能見サン自体久しぶりに見たんで前回のイメージも何もないんですが……なんとなく10敗に大手かかってから乗ってきたというか、9敗の維持に努めとるイメージがあります。今回もそんな感じでした。
中継ぎもこれまた久しぶりに見ましたがおおよその勝ちパターンが変わってなくて安心しました。そしてスンファンが点を取られなくて良かったです。私がチラッとでも見たときは大抵失点してたんで。

打線は若いのとベテランとのバランスが良いっちゃあ良いのがなんか不思議な感じです。若い子いうんはつまり30前半までのって意味ですよｗ阪神だとそのくらいまでは若手ですよね。むしろ中堅っていませんよね、阪神は。若手を過ぎたら即ベテラン。でも関本あたりは中堅のイメージがある。というか関本は若い頃から中堅のイメージがありますｗ
それはさておき、初回の良太さんの先制タイムリーで気分が晴れました。天気はずっと雨なんで、せめて気分くらいは晴れさせんと。
その後はしばらくお互い点が入らず行き先曇りかけましたが、江越がそんな空気も天気も突き抜くようなソロホームラン。ヒロインのたどたどしさが可愛かったですねｗ
せやけど私、江越も見るの久しぶりすぎて一瞬誰だか分かりませんでしたｗ
よっしゃ入ったー！追加点！江越ありがとう！ところで誰やっけ！みたいな状態でしたね、喜びながら。すいませんｗ

それにしても今年は狩野くんが近年で一番活躍しとって嬉しい。
夏の終わりにちょこっと出て来てホームラン放って帰っていく(鳴尾浜に)、夏の思い出作り活躍というのが例年のパターンだったじゃないですか。
でも今年はずっと居るじゃないですか、一軍に。ぼちぼち高い打率残して。代打の切り札的存在になりつつある。まさかこんな日が来ようとは。
いや言うてもまだ若いですけど。阪神では狩野くんもまだ若い部類に入りますよね？ｗ

ともあれこれでヤクルトと並んで首位に返り咲きらしいですが、今年の順位変動は何と言うか小さいですね。あらゆる意味で。
この時期でＡクラスですらどこも貯金がないんですよねー。どうもペナントレースが弱さ対決みたいに見える。まぁ確かにちょくちょく順位が入れ替わる方が面白いのかも知れませんけどね。



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