(by実況)

いやいや、福原も安藤もちゃんと抑えましたよw


阪神4‐7楽天
000 000 304 7
002 000 110 4

スタン-加藤-福原-安藤-●久保-筒井
田中-青山-小山-○片山-Sラズナー

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.新井3
6.今成9
7.良太5
8.藤井2
9.スタン1


▼振り返っていきます
田中が投げる時、実況やらに必ず一度は“田中まーくん”と呼ばれません?
いつだったか、全部合わせて“田中まーくん将大”とミドルネームみたいに呼ばれてましたからね。田中を呼ぶ時は必ず“まーくん”とつけないといけない、みたいな決まりでもあるんですかね?w
まぁそんなことはどうだっていい。
田中、連勝中なんでしたっけ?そろそろ止まった方がいいんじゃないですかね、連勝。その方が思い切って投げられるんじゃありません?w
まぁ阪神はそういうやつと当たった時ほど逆に貢献してしまうんですけどねw
そんな妙な空気をまだ感じそうにない西岡に期待しますw
剛が何とかしてくれると。良太さんも言ってましたしねw
(この違和感のある呼び合い方、個人的にブームなんですよw)

さて、雨の中試合が始まりました。
2回に二死から良太さんが四球を選んで出塁。藤井の平凡なセカンドゴロを藤田がトンネル。一気に一三塁のチャンス。
でも次、スタンですからねー。まぁスタンまで回したは良いとしても、こういうところ運がないですよねぇ。
と言っていたら3回に西岡がヒットで出塁。大和が送って一死二塁となったところで、鳥谷が真ん中の変化球を左中間へ打ち返してツーベース。先制できました。良かった。スタンまで回せて良かったですw
いや私、もしかしたらあれが最後のチャンスなんてことになるんじゃないかと思っていたものですからw
更にマートンは右中間を割るツーベース。連続タイムリー。
剛が打って鳥谷が還したし、ついでに四番も打ったし、何より雨の試合で先制できましたからね。しばらくは落ち着くでしょう。
そんなこと言ってたら、あっという間に逆転されたりするんですけどもw

7回表に動きました。
ここまで粘っていたスタンが先頭の嶋にツーベースを浴びてから連打で1点失います。一死は取るも、二三塁となったところでピッチャーは加藤に交代。
代打の中島から三振を奪うも聖澤に逆転のスリーベースを打たれてしまいます。あーあ。
ここでピッチャーは福原に交代。次に打席回りますから当然代わりますよね。打者1人に福原か…もしもの事を考えると後に取っておきたかったなぁ。まぁそんなことは今更言うても仕方ない。
その裏に、青山が一死から代打・坂と西岡に連続四球。大和は倒れるも鳥谷が猛打賞となるタイムリーツーベース。早速同点です。
同点になったとは言え、こんなプレッシャーのかかる場面では新井さんに期待はできませんので、何とかマートンに決めて貰いたい……と思っていたんですが、ファウルフライでチェンジ。そう上手くはいかないか。
勝ち越しはなりませんでしたが、まぁスタンの敗けは消えました。
どうでもいいんですけど小山の帽子からちょっとだけハネて出てる髪、あれ何なんですかwめっちゃ気になるんですよ、あれ。切りたい。もしくは引っ張り出したい←

8回裏。
一死から俊ちゃんが四球で出塁し、二死となったところで藤井の打席、二塁へ盗塁。とりあえず好機にはなりましたねー。ここで打てばホンマモンの男前……打ったー!藤井打ったー!右中間!
すいません、ちょっと興奮しましたw
いや、本当も何も藤井は最初から男前ですね。顔しかありませんからw失礼しましたw
ともあれ勝ち越せました。
9回は誰が投げるんでしょうねー。今日はもう筒井かなぁ。
前回打たれてますからねぇ、久保さん。そろそろ別の誰かで試しそう。本当にそれやったらちょっと腹立ちますけどね。



▼久保さんの時間ですよ
あ、すいません、ちゃんと久保が出て来ました。
腹立てずにすみそうです、私がw

さて、本日のお仕事は9回表1点差の場面です。まぁ抑えですからね、当たり前ですけどもw

まずは鉄平。
初球、真っ直ぐは真ん中付近にいきましたが見てストライク。続けて真っ直ぐはファウル。外にひとつ外してボール。高めのスライダーで空振り三振。
一つアウトは取りましたが、ちょっと球が高いですね。

続いて銀次。
初球から高めの真っ直ぐをレフトへ運ばれヒット。
やっぱり球が高い。真っ直ぐは綺麗に見えますが、球威だけで抑えられるほどではないと。
ははぁ…このパターンは。
分かりました、こういうのは先発の時にも散々見てきましたからね。覚悟しておきますw

次は松井。
初球のスライダーだったか、変化球はファウル。続いて変化球ボール。更にボール。どうも制球が上手くいかないようですね。そんな顔してますw
かといって力抜くわけにもいきませんしねー。ランナーいますし。気にしてそうだし引き摺ってそうだし、もうどうしましょうかw
さて、外の真っ直ぐは空振り。続けた外の真っ直ぐファウル。最後に外の真っ直ぐが高めにいきライト線へ。
久保はうんざりして、俊ちゃんは外野で滑っている間に銀次が還ってましたw再び同点です。
やーっぱりこうなりましたねw

続いて島内。
初球、内側の変化球外れてボール。外も外れてボール。
引き摺ってるんでしょうかねぇ。まぁこういうのが続けばそりゃあ引き摺りますよねw
この人は切り替えも出来ると色んな解説者が言ってましたから仕事になるとそういうものなのかなーとは思ってましたけど、やっぱりそうは見えませんねwメンタル弱そうですもんw乗らない時期に入ると特に。先発の時は時間が空くから切り替え出来ても抑えになるとそうはいきませんものねー。
と、長々と勝手な事を言っている間にスライダーでようやくストライクを取れました。
が、真ん中低めの変化球は左中間へ。これが三塁打となり、とうとう逆転されました。
ここで場は終了。
ピッチャーが筒井に代わりました。

泣きます?いっぺん泣いときます?
久保さん、そんな顔してませんでした?(笑)
いやそれ私だわw心が折れそうですわ、私がwなんでだよww
本当、自分主体でしか見えてないんですねー私。
ご本人様は案外平気でいつものように笑ってるかもしれませんからねwまぁそれはいい。

さて、代わった筒井が聖澤にツーランを浴びましたが、まぁ島内タイムリーの時点で阪神の流れは消えたも同然ですから、久保の自責が増えるだけで勝敗には然して影響のない失点と言えるかもしれません。スコアがみっともないだけで。

そんなことより抑えを途中で代えたのが腹立ちますけどね私はw
ベテランの域の1億円投手を仕事もさせずに代えるとは……まぁもっと酷いことになっていたかもしれませんけども。どうも私、終わるまで黙ってろと思ってしまうんですよw
まぁ勝つためなら仕方ない。私が腹を立てようが誰が何を思おうが、そんなことはどうだっていいわけですからねー勝つためなら。