はいどうも！

長かったオフがようやく終わり、開幕しましたプロ野球が。
正直、今年はそこまで楽しみでもないんですけどね。もうちょっと時間が欲しかった。
まぁ開いてしまったものはもう仕方ないですからね。


▼スタメン
1.鳥谷6
2.大和8
3.西岡4
4.ゴメス3
5.マートン7
6.今成5
7.福留9
8.清水2
9.能見1

・巨人
1.坂本6
2.片岡4
3.長野9
4.村田5
5.阿部2
6.ロペス3
7.アンダーソン7
8.橋本8
9.菅野1


※以下、独善的な観戦の感想

このカードの最終目標は犠牲を減らすことですね。いかに失点を抑えて次のカードに行くか。
相手が巨人ですもん。最初から勝ちにいこうと思ったらアカン。メンツからして無理がある。最小限で負けることを考えないと。
最小失点で負けたらよくやった、同点だとラッキー、勝てたら不思議。なんか開幕戦から早速後ろ向きなこと言ってすいませんｗ

菅野は既に完成されたような選手ですが、だからといって全く緊張しないこともないでしょうから、それに慣れないうちにさっさと塁に出てかき回しましょう。それくらいしか出来ることがない気がします。
この打線、ゴメスの存在以外は打順くらいしか去年と変わってませんし。つまりショボい印象の方が強いということですが。
巨人ほどいつでも完成形を保てる布陣だと楽なんですけどねー。
巨人戦で保守、他戦で攻勢に出られるようなメンバーだと理想なんですけど、今の阪神はどっちも中途半端な印象。

しかし一番鳥谷とは何だか懐かしいですね。それより私どうも３番西岡に良いイメージがないんですよ。まぁ前に駄目だったから今回も駄目だろうとか言ってたら人間誰も生きてないかｗ
ゴメスは打つんなら守備には目を瞑ります。さっさと日本の球場に慣れてください。

さて、３回にロペスのエラーで先頭の清水が塁に出ました。エラーってのが良いですね。ここは攻めるべき時と見た。
しかし能見バントは仕方ないとしても、鳥谷で初球セカンドゴロってなんかショボい。いや、２アウト使ってやっと３塁ってところが。
結果、大和のタイムリーツーベースで点は入りましたが、実際あれはファウルですしね。運が良かっただけ。
まぁ何にしてもこれで菅野が慌ててくれないといけない。この子、妙な貫禄があるのでｗ ここからが勝負。
で、西岡が四球。有り難いことに慌ててくれたようですね。
この後、ゴメスが２点タイムリーツーベース。マートンも左中間を割るタイムリーでこの回一挙４得点です。

ここからまた機会が来ない限り、色目を出さずに守りに徹したいですね。余裕も出せない。
いやだって怖いんですもん、巨人ｗ
現に３回裏には一気に３点返されましたからね。守りを固めないと。
と、言った側から坂本のホームランで４回裏には同点となりましたが、まぁこれで０に戻っただけですからね。ここから如何に失点を抑えるかですね。
今日の勝敗はともかく、こっちの得点と失点の差を縮めて東京ドームから撤退することを考えないと。負けるなら少なく負けないといけません。

が、しかし恒例のホームランやらなんやかんやありまして、かなり差が開いてしまいました。少なく負けろと言った側からこれｗ
挑んで大敗で退くのは無様ですが、こうなったら仕方ない。明日からまた少しずつ退いていきましょう。
私もう“他で負けても巨人にだけ負けなければいい”という武士魂のようなものは捨てることにしました。


★結果
巨人12−４阪神



(！) 拍手レス
>>ヒデローさん
拍手ありがとうございます。
予想通りというか何と言うか、負けましたね。←
こんなに点を取られるとは思いませんでしたが(笑)