洗礼されたこの負け運。


ヤクルト1‐0阪神
000 000 000 0
100 000 000 1

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.良太3
5.福留9
6.マートン7
7.コンラッド5
8.藤井2
9.岩田1


岩田ですからね。最悪6失点くらいは覚悟しといた方がいいですかね。失礼ですがw
いつものパターンを考えると、立ち上がりに打ち込まれて以降粘るか、序盤は粘って中盤に一気に失点するかですね。
根拠はないけど、立ち上がりが悪いパターンの時は打線も打たないので難しいですね。
かといって中盤崩れるパターンなら、残り少ないイニングで一気に点を取ることは困難でしょう。何にせよ早いうちに点を取らないといけないわけですか。どっちにしろ難しいですねw
まぁ石川と岩田の調子にもよりますが、五分五分でしょうか。うーん…どうも予想がつけにくい組み合わせ。
似たような者同士が投げるものですね。であるなら、この対戦は敗けですねw


・序盤
初回からいきなり西岡に死球を当ててしまうなど、まだ制球がついてない石川。これは立ち上がりの不安定なうちに点を取っておかないと厳しいパターンですね。
走者が西岡から大和へ入れ替わって鳥谷はセンター前、良太はピッチャーゴロも石川の送球がワンバウンドしセカンドセーフ(鳥谷のブレーキw)。これで満塁です。
が、福留は三振、マートンはレフトフライであっさりスリーアウト。
満塁の走者は全員還せなくても死球で出た西岡分の点を貰えりゃひとまずはそれで良かったわけですが、福留以降に期待はできません。根拠はありませんが。

岩田もやっぱりこうなるんですね。
いきなり走者を出して、自らのミスも絡みピンチを広げ、打ち取った打球なのに点を失う。この子が立ち上がりが悪いことは分かっていますが、あまりにも岩田の型にはまった失点でしたので逆にスッキリしましたw


・中盤
暇ですねー。何にも起こりません。
このままでいけば動くのは終盤ですかねぇ。7回くらいか。
岩田はやっぱりいつも通りですね。何がどう悪いのかよく分かりませんw
きっと肝心なところで球が高いとか甘いとか色々あるんでしょうけど、それが岩田なんだから仕方ないしなぁ。岩田は岩田以外にはなれないわけですし。
しいて言うなら、運が悪い。そりゃいつもかw


・終盤
7回、マートンのヒットで久しぶりの出塁。やっと塁に人がいる場面を見れたw
でもこの辺の打順は出来ることが少ないどころかゲッツーも怖いんですよね。そのリスクを比較的避けられるエンドランを仕掛けましたが(この場面はチャンス拡大を狙ってでしょうが)、読まれて呆気なく失敗しましたし、多分読まれてなくても失敗してそうでしたしwそんなこと言うても意味がないんですがね。
個人的に、今のところ良くも悪くも西岡が得点の原点になっているように思えるのですよね。普通は四番がそこなんですが、今は西岡がそこにいて2番、3番、四番とマイナスに向かって点がつけられて……いや、すいませんwまだ2日ですからね、分かりませんねw

やっぱりいつも通りでしたね。去年、何度もこの失点パターンを見た気がします。
岩田も内容は充分なんですがね。打線が打ってあげないから。可哀想に。
ちょっと岩田に甘いか私、やっぱりw
まぁ運がないところが可愛いのですよ。何ででしょうね。私が理不尽に好かれてるからかなwだから理不尽に好かれてる岩田を応援したくなるのかも。違うかw